わんまいる・健幸ディナーの解約方法と定期購入する際の注意点を解説

わんまいるの健幸ディナーは、国産食材100%・こだわりのご当地食材使用・合成保存料不使用という、おいしさと安全にこだわりたいシニア世代にもってこいの冷凍ミールキットです。

湯せん解凍なので少し手間がかかるものの、レンジでの解凍では味わえないおいしさが引き出せるのがのも魅力。

さて、わんまいるのような定期契約のサービスを利用したとき「解約したはずなのに契約が続いていることになっていた！」なんてことや「契約縛りのせいで解約することができなかった！」ということが起こると、無駄な負担が発生してしまいますよね。

そこで本記事では、わんまいるの退会・解約方法と、定期購入時の注意したいポイントを解説します。

わんまいるの定期便を解約・退会する3つの方法

電話

わんまいるでは、電話で解約ができます。

「メールでのやりとりが苦手」、「メールを送ったものの、きちんと解約できているか不安…」と感じる方は電話で解約手続きを進めましょう。

受付時間に制限がありますが、確認しながら解約手続きができるため、より確実に手続きを進めたい方におすすめです。

メール

わんまいるでは、メールで解約もできます。

お問い合わせフォーム

電話ではっきりと「辞めます！」と伝えるのが苦手な方の、もうひとつの手段が「お問い合わせフォーム」です。

トップページの「お問い合わせ」ボタンを押しましょう。

あとは、フォーマットにそって記入していくだけです。

わんまいる 公式サイトのマイページに

わんまいるの定期便を解約・退会する際の注意点

解約するときの注意点も、さきに押さえておきましょう。

解約ではなく、休止もできる

わんまいるの定期配送をやめる場合、解約だけでなく「休止」という方法もあります。

休止とは、都合に合わせて定期的なお届けを一時的にストップすること。

「1週間入院するので、いらないのよ。」「一旦わんまいるのない生活に戻してみたいけど、また再開するかも…」という方は、いったん休止を選ぶとよいでしょう。

定期購入を「やめる」以外にも「休む」という選択肢があることを頭に入れておくだけで、定期購入のハードルがグッと低くなるでしょう。

マイページから解約・退会できない

わんまいるの公式サイトのマイページからは解約できません。

解約方法は電話・メール・お問い合わせフォームの3種類のみです。

連絡はお届け予定日の6日前までに

変更や休止は次のお届け予定日の6日前までに連絡しないといけません。

お届け予定日の5日前に、注文が確定してしまうためです。

貯まったポイントの失効

解約時には会員データがなくなってしまうため、今まで貯めたポイントも失われます。

わんまいるのポイントは1ポイントから使えるので、その都度使って無駄のないようにしましょう。

電話はお昼どきが混雑しやすい

解約でも変更でも、より確実にやりとりするなら電話がもっとも安心。

でも、電話での問い合わせで、待ち時間が長くイライラしてしまうことがありますよね。

わんまいるでは、サポートセンターへの電話がつながりにくい時間帯をあらかじめ案内されています。

解約や休止を決めたときには、変更の締め切りギリギリまで待つのではなく、早めに連絡しましょう。

違約金は発生しない

わんまいるでは、定期購入を解約したからといって、違約金は発生しません。

辞めたいときに、いつでも休止や解約ができます。

わんまいるを定期購入する際の注意点

わんまいるを定期購入する前に、押さえておきたいポイントは次の3点。

単品購入もできる

「たま～に食べるのにほしいけど、毎週送られてくると食べきれない」という方もいらっしゃるかと思います。

わんまいる・健幸ディナーの購入方法は次の3種類です。

わんまいる・健幸ディナーを初めて利用する方は、まず「お試しセット」から購入する方が大半かと思います。

でも、問題はそのあと。定期購入しかできないんじゃないの？と思うかもしれませんが、実は単品購入もできます。

健幸ディナーの基本セットは主菜1品・副菜2品で1食分ですが、単品購入だと主菜のみといった選び方ができ、好き嫌いがある方も注文しやすくなっています。

好みのメニューを一気に4食分注文できたりするのが魅力です。

副菜だけを注文することも可能です。

5食セットはスマホのサイトでは見つけにくいため、パソコンから注文がおすすめです。

サイドバーの「不定期／都度ご注文はコチラ」からをクリックします。

すると、単品購入の5食セットがでてきます。

定期購入だと、ちょっと食べきれないかも…… という方は、単品購入も検討しましょう。

配達頻度の選択肢が少ない

わんまいるの定期購入コースは、他社と比べ、配送頻度の選択肢が少ないです。

1ヶ月に1回、2週間に1回・5食分といった注文ができません。

自分が注文したい頻度に合うかを考えて購入しましょう。

なお、週1回コースと2週に1回コースの違いは、送料が1回分節約できるかどうかだけだと考えれば問題なし。

送料がかかる

わんまいるでは、どの商品を注文しても送料がかかります。

本州・四国・九州は税込935円、北海道と沖縄へは税込2,145円です。

送料に相当するポイント付与されるキャンペーンもあるので、メールが届いたら必ずチェックしましょう。

まとめ

わんまいるの解約は電話・メール・お問い合わせフォームから可能で、お届け予定日の6日前までに連絡する必要があります。

完全にサービスをやめてしまう「解約」以外にも、いったん配達をやめてしまう「休止」や、自分が欲しいものを欲しいときに、欲しい分だけ注文する「単品購入」もあります。

利用する食数や頻度に合わせて、購入するようにしましょう。